こんにちは。勉強好き社会人大学生の黒野です。
私は現在、正社員として働きながら法政大学の通信制で大学生をしています。
勉強って嫌いな人の方が多い。でもやらなくちゃいけない。だったら、どうせなら好きになった方がいいですよね。
勉強を好きになると、単純に勉強が苦痛じゃなくなって勉強時間が増える。効率も良くなる。経済学的見方をすると、人々の勉強時間が増えると長期的な生産性の増加が見込まれる。つまり、世界が良くなる!
そこで!世界に勉強を好きを増やすために、勉強好きにになりたい人が見るべきシリーズを出していこうと思います。その名も「勉強好き増加計画」!
今回はその第一弾「勉強の素晴らしさを語る!」というテーマで書きます。
当ブログは正社員として働きながら法政大学の通信制で大学生をしている私が勉強について情報発信するブログとなっています。
勉強の素晴らしさを語る!
そもそも、勉強が嫌いな人が多い理由は学校による詰め込み教育と大学入試や学力試験などの「一般的なテスト」の影響が大きいと思います。
これらの勉強って、とにかく単語や年号などの断片的な知識の記憶力を競うもので、知識の体系を学ぶというよりは、知識のラベルの記憶量を増やすことが目的になってしまってるんです。その勉強って面白く無いと思うんです。
私は、そんな断片的なものではなくて、むしろその断片の背景とか、つながり、文脈の部分こそが面白くて、重要なところだと思うんです。
たとえば、第二次世界大戦が1939年に起こった。とかじゃなくて、なぜそれが起こったのか、どのような脈絡の出来事でどこにつながっていくのか、そこから何が学べるのか。こういったことが大切だし、面白いと思うんです。
つまり、文脈を理解することに意識を向ければ勉強は楽しくなるし、その方が覚えも良かったりするんです。
そしてそういった勉強は本来、楽しいものなんです。
複雑な関係や名前とか。
そんな勉強の素晴らしさとは
勉強を楽しいと考えられるようにするためには、勉強の素晴らしさを知ることが第一歩になると思います。
そこで、私が考える勉強の素晴らしさについてお伝えします。
自分のレベル上げになる
まず、勉強とは「自分のレベル上げ」ということです。
いくら楽しいといってもやはり、継続してると辛い時もある。
それでもそれを乗り越えていくことで、苦しいことを乗り越える能力が磨かれる。
私は、苦しいことに対して挑戦できない人は幸せになれないと思っています。
知識が深まる
知識は最強の武器で盾にもなります。
経済的な面はもちろんですが、何かを楽しむことも知識があった方がより楽しめます。
新たなアイディア、夢、目標も色んな知識の化学反応だったりします。
器が大きくなる
知識とは何らかの経験もそこに含んでいます。
勉強とは、今までの人類が経験と研究を繰り返して繋いできたものを知ることです。
経験しないと得られないものも、擬似的に経験したことになるといえるわけです。
つまり、勉強をすることで経験値を得ることができるんです。
そして、いろんな経験をしてる人の方が物事をより柔軟に捉えることができる。
視野の狭いカタブツにならなくて済むわけです。
まとめ
今回は、勉強の素晴らしさについてお話ししました。
とはいえ、今回話したこと以外にも勉強の素晴らしさはたくさんあります。
ぜひご自分で見つけてもらえたら嬉しいです。
そもそも人生は知ることが目的だったりするわけで(これは次回お話しします。)
とにかく、皆さんもそれぞれの勉強哲学のもと、すばらしさを発見して勉強を楽しんでいきましょう!
以上、参考になれば幸いです。
質問はYouTubeのコメント欄から募集してるのでよろしくお願いします。
黒野でした!