AIを使えば、あなたの学びは飛躍的に効率化します。
今日は、AIで勉強するが当たり前になる未来の話をします。いや、もうそんな未来が現実になってます。
今回は、「勉強 × AI」というテーマで、なぜ今、AIを活用することが最強の勉強法なのか?
実体験と最新ツールを交えて、ガッツリ解説していきます。
AIを使えば独学に革命が起きます。
当ブログは勉強好きな社会人大学生の筆者が勉強をもっと好きになれる情報を発信するブログとなっています。
AI×勉強で革命が起こる
AIは「チート級の家庭教師」です。
AIを使いこなせば独学の効率が一気に上がります。
私が実際にAIを使って勉強して感じた具体的なメリットは、
- 理解できない部分を一瞬で超わかりやすく教えてくれる!(何回でも気軽に聞ける!)
- 自分の考えが正しいか質問できる。
- 柔軟な質問ができる!
- 議論ができる!(新たな発見、知識の定着、論理の整理)
①理解できない部分を一瞬で分かりやすく教えてくれる!
参考文献などでつまずいたとき、AIに「もっと簡単に教えて」と言えば、一瞬で自分のレベルに合わせて説明してくれます。
しかも何度聞き直しても怒られないし、質問の仕方を変えれば違う角度からも教えてくれる。
とにかく分かるまで気兼ねなく何度も聞き続けることができて、「わからない」が「わかる」に変わるスピードが圧倒的!
②自分の考えが正しいか質問できる
「この文章合ってる?」「この意見正しい?」といった確認にもAIは超便利。
自分一人だと気づけなかったズレやミスを、すぐに指摘してくれます。
まるで優秀な相談役がそばにいる感覚!
この作業は学習した範囲の理解にも理解度のチェックにも最適!
しかも自分の理解が間違ってたり、改善点などがあればそれも教えてくれるのも神!
③柔軟な質問ができる!
AIには、ネット検索では難しいようなことも自由に聞けます。
しかも、「もっと詳しく」「例を交えて」「小学生でもわかるように」といったリクエストにも柔軟に対応してくれるから、学び方が自分に完全フィットします。この柔軟性が最強です!
自分専用の家庭教師がいる感覚です!
④議論ができる!
Iはただの答えメーカーじゃなくて、「なぜそうなるの?」とか「ここはこうじゃないの?」と投げかけると、会話のように議論を続けてくれます。
この対話を通じて、自分の理解が深まったり、新しい視点に気づいたり、考えが整理されたりします。これは、ただ情報を受け取るだけの勉強法とはまったく違う体験です。
これが最強のメリットで、独学に革命を起こしてくれます!
ただ本を読んでるだけじゃ見つけられないような、新たなところまで行けるわけですよ。
A+BがCになるような、独学だと辿り着けなかった知識が発見できます!本当にすごい!
AIには注意点もある!
便利とはいえ注意点もあるので、すべて任せきりにするのは危険です。
注意点としては、
- 論文を書かせるのはNG!
- 100%信頼するのも危険!
論文を書かせるのはNG!
論文をAIに書かせると、普通に間違ってるところがあったり、論理が破綻してる所があったりして合格にならない可能性があると思います。
あと、そもそもAI任せは自分の思考力や表現力が育たないままなので勉強してる意味がなくなります。
やはり、勉強は「自分の頭で考えて、それを言葉にすること」が大切です。
100%信頼するのも危険!
そして、AIを100%信頼するのも危険です。
AIは間違った情報を堂々ということが多々あります!多々あります!大事なことなので2回言いましたw
しかも、間違った情報でもさも合ってるかのように言うので知識がないと騙されますw
だからこそ、複数のAIに同じ質問をしたり、google検索などで確認したり、テキストなどと併用して自分の頭でしっかりチェックする必要があります。
AIを使う時は、こういった姿勢を忘れてはいけません。
AIで勉強する時代が、もう始まっている
AIは、上手に使えば学びを深める最強のツールになります。その可能性は無限大だと思います。
昔ながらの勉強法ももちろん大事。
でも今はAIという「対話ができる学習パートナー」が、PC・スマホの中にいます。
これを使わない手はない。
AIを使って学んでる人と、そうでない人では、1年後にとんでもない差がつく。
「AIを使うのってズルい?」いや、道具を使いこなすのも才能のうち。むしろ人間の能力の一つだと思うんです。
パソコンや電卓だって道具で、それを使ったら圧倒的に便利だし慣れたら元には戻れない。
それと同じで、AIを使いこなせば、元の学習法には戻れなくなる。
ただし、「使う目的」と「使い方」だけは間違えないように注意してください。
大事なのは、AIに頼り切るのではなく、一緒に学んでいく姿勢です。最強の相談役、家庭教師としてAIをぜひ活用してみてください!
以上、参考になれば幸いです。
質問はYouTubeのコメント欄から募集してるのでよろしくお願いします。
黒野でした!