法政通信の難易度の感想と卒業するための勉強法【当てはまる人は卒業できます】

こんばんは。社会人大学生の黒野です。

今回は、ちょくちょく質問をいただくのですが、法政通信の難易度について私の感想を述べたいと思います。

合わせて、どんな人が卒業可能でどんな人が卒業は厳しそうかを説明します。

Kurono..

卒業するための勉強法も説明するのでぜひ参考にしてください。

当ブログは正社員として働きながら法政大学の通信制で大学生をしている私が勉強について情報発信するブログとなっています。

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法政通信の難易度

やっぱり法政通信に入るにあたり、単位取得の難易度は気になりますよね。ネットの情報では、「難しい!4年じゃ無理!」といった情報もよく見かけます。

しかし、私はこういったネットの情報は偏りすぎだと考えます。

ネットの情報は偏りすぎ?

ネットの情報では、その学校の生徒や卒業生ではない人も発信しています。むしろそういった情報のほうが多い気もするほどです。

また、そういった情報を発信する人自体の偏りも考えられます。たとえば、辞めた人だったら、そりゃ当人にとっては不可能だっただろうし、在校生や卒業生も、難易度が低く思われるよりは、高く思われたほうがメリットはある。こういった情報の偏りが考えられるわけです。

つまり、信頼性が不十分であり、また自分の属性と違う人の意見の場合がほとんどでもあり、無視でOKなのです。

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卒業難易度の判断方法

でも気になりますよね。そこで現役法政通信生の私の個人的意見を述べます。私が感じた難易度というよりは、これができる人なら卒業できるという勉強法です。今から紹介する勉強法が継続できる人は卒業できる。きついなら卒業は厳しい。そういったものです。

ただし、これは私のやり方なので100%の正解じゃないです。勉強法は人それぞれにあった方法があるので、参考までにでお願いします。

Kurono..
今後も勉強法を発信する予定なので、いろいろ試して自分に合った最適解を見つけてください。

卒業するために必要な勉強法

私が考える「これができれば卒業可能な勉強法」は以下の4つです。

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①毎日勉強を継続する

極力毎日勉強はしたほうがいいです。毎日することで習慣化ができるので、精神的労力は低減し、勉強効率アップも図れます。何よりも、毎日少しずつでも行うことで勉強をしなくなることが防げます。個人的には一番大切な部分だと考えています。

毎日しないことは、いつか辞めてしまう危険があります。勉強自体が難しくて全く分からなくて進まなくても、とにかく勉強する。本に向かう、動画に向かう、パソコンと睨めっこする。とりあえず勉強をしてるという既成事実を作るんです。そしたら意外と分かるようになってきたり、リポートが書け始めてきたりするんです。むしろ分からないから勉強してるわけなので、分からなくて当然で、でも勉強してたら分かってくるんです。時間さえかければ。

②テキストの分からない部分は、その都度調べて理解する

テキストを読んでいるとわからない単語や部分があると思います。そういうときは可能な限りネットなどで検索して意味を理解することを心がけましょう。これをするだけで読書で得られる知識が一気に跳ね上がります。そもそも、テキストに書かれている文言の意味がわからない部分があると、そのあとの部分の理解も難しくなります。

もちろん、全部するのは大変なのでできる限りという意識でいいです。また、一回で覚えられなくても問題ありません。色んな書籍を読んでいると同じ単語や部分がでてくるし、同じ書籍を何回か読んでも、わからなければその都度何度でも調べているとだんだん覚えてきます。そうやって知識を増やしていくと、どんどん読書のスピードや読解力が上がっていきます。この能力の上昇は指数関数的に伸びる感覚です。(最初は遅いけどだんだん加速する感覚です)

③読解力を鍛える

読解力を鍛えるうえで、私が考える1番いい方法はインプットとアウトプットの反復です。これが1番ガキっと能力を上げてくれます。その意味では、通信制大学のレポート作成の勉強方法は理にかなっていると思います。

読解力は、設題の意図やテキスト、参考文献の内容を理解するうえで重要です。個人的には、文脈を読む能力が低い人は、卒業を諦めている人が多い印象です。

④わからないときは、論理的に理解する

論理っていうのは、理論の組み合わせです。理論っていうのは「知識」みたいなもので、積み木を積み上げるように、色んな知識を色んな順番で積み上げたのが論理というわけです。知識もいわゆる論理でもあります。これ以上は哲学的になるので深掘りはしません。

何か勉強していて、わからないときがあると思います。そういうときは、論理を分解して、一から順番に、論理的に理解していくことが大切です。分解すればそれぞれの理論を順番ずつ調べて、まずそれらを理解して、なぜその組み合わせでその結論にいくのかを考えることができます。そうやって分解して考えることが大切です。こういった作業を諦めずに挑戦し続けられるかが勝負どころです。知識に対して諦めず、寄り添い続けられるかです。

Kurono..
諦めたらそこで試合終了です。

コツコツやること

以上、紹介した方法に共通する点は「コツコツ」することです。いきなり上手くいく方法や結果を求めるのは愚民のやることです。千里の道も一歩から。一からやれば大抵は辿り着けます。この感覚が大切です。

そうやって頑張っても、結果が出ないこともあると思います。それでも諦めない。とにかく継続する。そしたら、少しずつでも向上する。これを4年間継続できる人が、、卒業できます。

終わりに

これをどう感じるかは人それぞれだと思います。自分は、むしろ楽しいと感じています。これくらいのほうがやりがいがあります。誰でも簡単にできることは、誰でもできるのでワクワクしてこないんです。

私もこれを4年間継続できるように頑張りたいと思っています。

今後もその様子を全て発信する予定なので、ぜひモチベーション維持に使ってもらえると嬉しいです。お互いに切磋琢磨しながらなんとか卒業まで頑張っていきましょう!

また、具体的な難易度が知りたい人は、こちらのページで科目別に難易度と所感、勉強法をまとめてるので参考にしてみてください。

詳しくはこちら

法政通信の科目別に難易度をまとめました。実体験ベースなので参考にしてみてください。各科目の名前をクリックすると、感想や攻略法などの詳細が見れますのでぜひ活用してください。教養課程科目難易度[…]

以上、参考になれば幸いです。黒野でした!

質問、意見などはYouTubeのコメント欄から募集してるのでよろしくお願いします。

 

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