【後悔?】通信大学選びでネットの情報や意見を無視して法政大学を選んだ結果

こんにちは、社会人大学生の黒野です。

私は正社員で働きながら「法政大学(通信)」の大学生をしています。

今回は、通信制大学の選び方についての意見を述べたいと思います。

今回は完全に本音で体裁を気にせずに書きたいと思います。

なので不快に思う方がいるかもしれませんが、ここはとても大事なことだと思い、ありのままの思いを書かせていただきますのでご了承願います。

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ネットの意見を無視して法政大学を選んだ結果

私は偏差値30台の高校を卒業しています。

実際、学生時代はほとんど勉強をしませんでした。

なので基礎教養の知識は一般レベルより低いです。

それに対して、法政大学は辞めた方がいいという意見もありました。

また、ネット検索でも「慶應」「法政」は難易度が高いから辞めた方がいいという情報も目にしました。

ですが、私は「法政大学」を選択しました。

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選んで良かった

まだ入学して1ヶ月が経過したところですが、

私は「法政大学」を選択して良かったと思っています。

少なくとも後悔は一切しておりません。

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理由

実際に入って感じたことは通信学習は一般的な学校の授業とは違うということです。

通信学習は基本的には「教科書」を読んで「レポート」を書くという勉強法です。

これが私にはとても合っていると感じました。

やってて楽しいです。

私は元々読書が好きでその知識を利用してブログ、YouTube等で情報発信をしてきました。

ブログは300〜400記事程度書きました。

それは好きだからできたし、好きだからやってきました。

通信学習ってこの時とやってることほとんど変わらないんですよ。

つまり、趣味で楽しんでやってたことが結果になるということなんです。

だから私は通信学習が楽しいし、現時点では法政大学の難易度は自分に合っていると思っています。

やってて難しいと感じる部分もありますが、真剣に取り組めばできないことではないので。

むしろその難易度がやりがいがあって楽しめています。

以上の理由から私は法政大学を選んで良かったと考えています。

ネットの意見を鵜呑みにしないことが大切

ここからは大学選びで後悔したくない人に伝えたいことです。

大学を選ぶ際にまずネットで検索する人が多いと思います。

もちろんネット検索は便利で重要な情報も手に入るので利用することはメリットがあります。

しかし!その情報を鵜呑みにして大学を選んでしまうと後悔するかもしれません。

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こんな失敗をするかも、、

私は「法政大学」を選びました。

この選択が合っているかどうかはまだわかりませんが、現状だとこれで良かったと思っています。

しかし、この選択をする前も後も法政大学は辞めたほうがいいと言われたり、そういった情報を見ています。

もちろん、卒業できるかはまだわかりません。

なのでその意見が正しい可能性もあります。

しかし、今回伝えたいことにおいては、そこは全く問題じゃないのです。

学力のレベルは人それぞれで全然違う!

勉強ができるできないのレベルって人それぞれで全然違うわけです。

なのにネット上の主観的な意見を間に受けるのは理にかなっていないといえるわけです。

もちろん、卒業率のデータは参考になると思います。

しかし、その入学者におけるそもそもの学力データは全くわかりません。

また、勉強スタイルや勉強に使える時間、年齢、さまざまあるわけです。

だからこそ自分に合ったデータを見つけて判断材料にするべきなのですが、

ネットの情報だとそれはかなり難しいと思います。

以上のことからネットの情報を鵜呑みにするのは危険だと考えます。

後悔したくない人へ

どうせなら後悔しない人生を歩みたいですよね。

だったら結局、自分が心から進みたいと思える道を選ぶのがいいと思います。

人生って歩んでいく道そのものだと私は思っています。

どこまで行ってもゴールなんてなくて一生続くのが人生だと。

もしゴールがあるとすればそれは人生の終わりだけですよね。

だからこそどうせ一回きりの人生なら自分が進みたい道を歩んでいくのが後悔しない人生だと思います。

たとえば誰かの意見を信用してそこに責任転嫁して自分の望みとは違う道を選んだ場合、

仮にその先が失敗だったらきっと後悔するはずです。

「あの意見のせいでこうなった」「信じなければ良かった」とか。

でも自分の心に正直に選択をしたならたとえその先に失敗があっても、

この選択の先はこうなっていたのか!じゃあどうすれば先に進めるだろうか、もしくは他に良いの道はないのかな。っていうふうに改善しようとするはずです。

そしてそこに対して後悔はきっと少ないと思います。(少なくとも私はそうやって選択して後悔したことはありません。)

そして何より、そのプロセス。

自分の進みたい道を選んで、失敗して、改善しようとする。

このプロセスそのものが経験値(勉強)になるし、より良い未来へ繋がっていると思います。

そしてそういう人生の方が楽しいと思います。

自分の人生を1番見てきたのは自分

たとえば、自分が高卒で大学に行かずに独立する決心をしたとする。

それに対してお母さんは反対する。

でも実は自分はTikTokで成功していて、独立した方がより良い未来に行ける可能性がある。

でもお母さんはその事実を知らないから辞めておけとアドバイスをする。

お母さんから見たらそれが最善だと判断してるのだろう。

しかし、実際は違う。それは自分の人生を1番見てきたのは自分だからです。

じゃあ自分が1番最適解な選択肢を導き出せるはずですよね。

もちろん、自分だけの知識で選択するってことではないです。

大学のレポート作成と同じです。色んな参考文献を漁って知識を収集する。

1+1=2という知識を得たかったら、まず算数の教科書を読んで、

先生に質問してみて、実際にリンゴを買って1個のリンゴと1個のリンゴを合わせれば2個になってる!

こんな感じで論理を組み立てるじゃないですか。

人生の選択もこんな感じで色んな知識を収集して、

そこから集めた知識と自分の性質や経験、現状持っているものとかを考察して最善を導き出す。

これが最適解に最も近いと思います。

であるならば、自分の状況や性質を1番よく知っているのは自分の人生を1番見続けてきた自分。

自分こそが最適解に1番近づけるはずなんです。

もちろん、知ってるだけじゃダメで、理解していないと考察はできません。

なのでまず、自分を理解することから初めて、そして情報を収集して、最適解を導き出すことが大事です。

仮にその選択が失敗してもその失敗は次の最適解の糧になります。

つまり、いつかどこかで良い結果が得られた時にはその失敗も、選択も、全部が最適解だったことになりますよね。

人生は道でしかない、ゴールなんて人生の途中にはない。

だったら進みたい道に進むしかない。

大切なことは、人生「失敗は絶対ある」ということです。

どの道にも失敗ってあるんです。

なぜなら人生はレベルMAXからスタートしないからです。

レベル1からスタートする人生でどこかで失敗するのは必然です。

でもそうやって失敗を乗り越えてレベルがどんどん上がってくんです。

どうせ失敗するなら、責任転嫁してしょぼい経験値しか得られない選択をするよりも

自分の人生の責任は全部自分で背負って、失敗して、大きく経験値稼ぎたいじゃないですか!

少なくとも私はそう思って自分の人生を突っ走っていこうと思っています。

ちなみに、通信大学選びで大切な能力は学力じゃないということを以下の記事で書いているので参考にしてみてください。

以上!参考になれば幸いです!

引き続き勉強頑張っていきましょう!

黒野でした!

 

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