集中力をキープするには「昼寝」をするのがいいとよく聞きますよね。
NASAの睡眠研究では、昼に26分間の仮眠をとると認知能力が34%、注意力は54%向上したと報告されています。
引用:まいにちdoda
厚生労働省でも短い昼寝の効果を認めています。
昼寝に関する書籍も出版されていたりと、昼寝の効果は非常に期待できます。
でも実際どうやって昼寝をしていいかわからない人、うまく昼寝ができない人もいると思います。
かくいう私もその中の一人でした。でも最近、個人的な昼寝の最適解な方法を発見しました。
ということで今回は私が実践しているお勧めの昼寝方法を紹介します。
当ブログは正社員として働きながら法政大学の通信制で大学生をしている私が勉強について情報発信するブログとなっています。
昼寝の効果
まずは、昼寝をすることで得ることが期待できる効果が、
- 疲労回復
- ストレスの軽減
- 判断力・理解力・集中力の上昇
- 夜の睡眠の質向上
- やる気アップ
- 創造性の向上
- 作業効率アップ
こういった効果が期待できます。
お勧めの昼寝方法
昼寝は確かにいい効果が得られるとのことなのですが、個人的に実践してみて思ったことは、寝過ぎてしまう。ということでした。
諸説ありますが、基本的には昼寝には短い睡眠がいいということで、反対に長く寝すぎるとよくないとの説があります。
しかし、実際に昼寝をすると気持ちよくなってしまって、ついつい寝過ぎてしまう。
1時間くらい寝てしまうこともありました。。
しかも長時間寝てしまったあとは、なんか逆にしんどい。。
集中力アップや気力回復のために昼寝しているのに逆効果となってしまう。
そんな感じで個人的には昼寝微妙じゃね?と思っていました。
いい方法を見つけた
そんな中で私が個人的にやってみて、効果を実感して、寝すぎを防ぎつつ昼寝ができる方法を見つけました。
それは、「ポモドーロ中に昼寝をする」ということです。
私は普段、ポモドーロテクニックを利用して勉強をしています。
これは25分集中して、5分休憩を繰り返す勉強法なのですが、私の場合は昼の前後にこのテクニックをしてる最中に眠気を感じた時に、とりあえず休憩時間までは頑張って、休憩の時間になったら時間を15分くらいにタイマーをセットして寝ています。
つまり、昼寝という決まった時間に強制的に昼寝をするのではなくて、昼前後に眠気を感じたタイミングのポモドーロ中に昼寝をしています。
この方法が個人的に今一番効果を感じています。
これなら昼寝のし過ぎもなくなって、しかも、眠たい時に寝るので眠れないということもありません。
今後も個人的最適解な勉強法を発信していきます
今回紹介した方法はあくまでも私が個人的に考えてやってみて効果を実感した方法になります。
なので人によって合う合わないはあると思いますが、私は書籍などで紹介されている一般的な昼寝の方法だと上手くいかなかったのが、この方法だとめっちゃ効果を実感しているので、ぜひ昼寝が上手くいかない人は試してみてください!
また、今後もこういった感じで、私が実践して効果を実感した勉強法などを紹介していきます。
勉強法は人それぞれで最適解があると思うのでみんなで試行錯誤して最適解を発見してきましょう!
ちなみに睡眠の大切さを学べるお勧めの書籍はこちらです↓
以上、参考になれば幸いです。
質問はYouTubeのコメント欄から募集してるのでよろしくお願いします。
黒野でした!