こんにちは。社会人大学生の黒野です。
私は正社員として働きながら法政大学の通信制で大学生をしています。
私のような社会人が通信大学に入学を決めるのって勇気がいりますよね。
今日はそのような方に向けて実際に入学した私の本音をお話ししますのでぜひ参考にしてください。
入ってよかった？
一言でいえば、、入ってよかったです。
私が思い切って入学してよかったと思った理由（メリット）をまとめてみました。
- 勉強が楽しくなる。
- 深く勉強できる。
- 人生にハリが出る。
- 教養が身につく。
① 勉強が楽しくなる
私は元々から勉強が好きで趣味としてやってました。
しかし、たまに「なんのために勉強してるのだろう」って思うときがありました。
ただただ漠然と勉強しててもたまに意味がわからなくなるんです。
ゲームをしてて、なんのためにやってるんだろうって思う感覚と一緒ですw
でも、大学生になることで勉強自体の目的ができて、しかも成果も目にみえる。
このおかげで今までよりも勉強が楽しくなりました！
② 深く勉強できる
通信大学の学習は勉強した内容をレポートにまとめる作業が主になります。
このレポートは大学にもよりますが、私が通っている大学では論文のようなものです。
なので書くにはその分野をかなり深く理解することと、合わせて周辺の知識の収集も必要ななります。
普段の勉強以上に理解したり、情報収集が必要なのでより深く勉強することができます。
③ 人生にハリが出る
私は社会人を10年以上していて、毎日がルーティンワークになっていました。
副業もやってはいたのですが、その副業すらルーティン化しており、人生に飽きていました。
それが、大学生になることで日々の目的や卒業という目標ができて、人生にハリが出ました。
毎日本気で取り組めることがあるのって幸せなことだと改めて思いました。
④ 教養が身につく
大学の勉強は、教養課程の勉強もあり、そこではある程度深い内容が広く学べます。
たとえば、DNAが複製される仕組み、政治の起源から変遷と必要性だったりと教養が身につきます。
また、レポートや試験は論述形式の問題なので学術的な文章力がつきます。
体感では実社会に出ても役にたつスキルだと思います。
いい面ばかりではない
以上、社会人が通信制大学に入ってよかったと感じた点を紹介しました。
しかし、メリットだけではなくデメリットもあります。
それに関しては後日、記事にしたいと思います。
とはいっても、入試もない、学費も高くないので迷ってるぐらいなら一回飛び込んでみるのをお勧めしたいです。
以上、参考になれば幸いです。
YouTube、Instagramもやってるのでそちらもお願いします。
引き続き勉強頑張っていきましょう！
黒野でした。
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