単位取得試験受けてきた。感想を語る。【哲学、生物学】

こんにちは。社会人大学生の黒野です。

私は、正社員として働きながら法政大学の通信制で大学生をしています。

今日は、二回目の単位習得試験を受けてきました。

哲学と生物学を受けてきたのですが、難しかった!!特に哲学!!鬼すぎた!!

前回の簿記、経済学よりも難しかったので感想をまとめたいと思います。

法政通信の参考にしてもらえると幸いです。

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感想

前回の試験で私は初めての単位習得試験だったのですが、その問題の形式に驚いてまともに書けませんでした。

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その時の反省を活かして、今回は対策を練ってみました。

私がやったテスト対策は、出題範囲についてあらかじめ論文を書いておくことです。

とにかく出題範囲の内容を理解してそれを説明する論文をあらかじめ書いておいたのです。

しかし!哲学が全くの予想外だったのです!

哲学

哲学の出題は、ぼかして例えでいうと、タイムマシーンが存在可能かについて哲学的に論じなさい。

というような問題と似たような問題がもう一つでした。

いや、、むずすぎん?!w

出題範囲は、ラッセルの「哲学入門」の哲学的知識の限界と哲学の価値です。

てっきりその内容についての説明を求められると思っていたら、さらなる高次元な問題とは、、

確かに、哲学の限界と哲学の価値に話がつながるとは思うのですが、1時間以内にそれで論理を組み上げていくのはかなり厳しかったです。

もう適当に出題は流して、あとはラッセルの哲学入門の説明に無理やり繋げてなんとか書き上げました。

哲学は今のところ試験が1番難しかったです。

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生物学

生物学の方は、ほぼ想定通りで、出題範囲からそのまま出た感じでした。

なのでしっかりと出題範囲をあらかじめ予習していればいけると思いました。

正直自信あります。

が、生物学の論述って個人的に苦手なんですよね。説明がむずい。

たとえば、DNAからタンパク質が合成されるまでを説明しなさい。って言われても、口では説明できるけど、論述でってなると途端に難易度が上がるんですよね。

しかも、そういうのって説明しようと思ったらどこまででも詳細に説明できるし、どこまで説明すればいいのかがわからないという。。

とりあえず、ここまで説明したら大丈夫でしょってとこまで説明したのでなんとか通って欲しいです。

テスト対策の効果のほどは、、

今回は事前にテスト範囲の論文を書いていたのですが、効果ありでした!

生物学はそのまま出てきたので、おかげでスムーズに書くことができました。

あと、哲学は対策してなかったら多分まともに書けなかったと思います。

確かに想定の出題とは全く異なってましたが、無理やりにでもそこに繋ぐことでなんとか読める文章になったと思います。

じゃないと、タイムマシーンなんて可能かどうかなんてわかるわけない!みたいな内容で終わってしまうところだったのでw

また、テストの結果が出たら報告させてもらいます!

前回のテストの結果はこちらの記事で公開しています↓

以上!参考になれば幸いです。

YouTube、Instagramでも発信してるのでよろしくお願いします。

それでは、引き続き勉強頑張っていきましょう!

黒野でした!

 

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