こんにちは。社会人大学生の黒野です。
私は現在、法政大学の通信制で大学生をしています。
本記事では、専門課程「経済史A.B」の解説をします。
当ブログは正社員として働きながら法政大学の通信制で大学生をしている私が勉強について情報発信するブログとなっています。
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経済史A.Bの感想まとめ
私がとった成績、所要時間、難易度、感想の順で紹介します。
成績
経済史A
- リポート・・・A+
- 単位習得試験・・・S
経済史B
- リポート・・・S
- 単位修得試験・・・A
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所要時間
- リポート作成・・・139.1時間(2冊分)
- 試験勉強・・・32時間
単位取得までに要した時間は171.1時間となりました。
難易度
個人的に感じた難易度は、4でした。(こちらで各科目の難易度をまとめています)
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感想
難易度は難しいです。
試験は過去問から推測すればそこまで難しくはないのですが、リポートがとにかく難しいです。
特にAの設題が難しくて、設題に関するテキスト内の情報量が膨大です。
情報量が膨大なのでそれを抜粋して説明するのがとにかく大変で、何が必要で不要なのかの判断にはかなり深い理解が必要だと感じました。歴史なのでとにかく勉強する範囲が多いです。
攻略法
私が単位取得のために行なった方法を紹介するので勉強や科目選びの参考にしてください。
リポート
リポートはテキストと参考文献だけでは大変なので、ネット検索で歴史的な流れを理解する事が大切です。
あと、リポート作成自体はかなり大変ですが、採点は甘めに感じたのでどうしても情報の取捨選択が難しい場合は、とりあえず提出してみて教授の反応を見るってのもありかもしれません。
単位習得試験
試験はテキストから出題される感じですが、過去問さえ入手すれば、そこをあらかじめ勉強しておけばいけると思います。
以上、参考になれば幸いです。
質問はYouTubeのコメント欄から募集してるのでよろしくお願いします。
黒野でした!