私は現在、正社員として働きながら法政大学の通信制で大学生をしています。
さて、今日は今年最後の記事ということで、来年から幸せな人生を始めるために、勉強を楽しめるようになるために、勉強好き増加計画シリーズです!
その名も「勉強すると人生好転して幸せになれることが判明した」というテーマで考えてみました!
勉強好きになりたい人、幸せになりたい人へ向けて書いていきますのでぜひご覧ください!
当ブログは正社員として働きながら法政大学の通信制で大学生をしている私が勉強について情報発信するブログとなっています。
人生において重要なものは?
まず、人生において重要なものはなにかと聞かれたら、なにを思い浮かべますか?
お金、家族、仕事、、もちろんそれらも大事です。
しかし、今回紹介したいことはひとつ、「謙虚さ」です。
謙虚さが欠けていると、、
どれだけ地位や名誉を持っていても、謙虚さが欠けている人は不幸になります。
そして謙虚さがある人は幸せになれます。
なぜそういえるのか
謙虚な人っていうのは、足るを知り、自分を客観的に把握し、世界の広さをしている人ともいえます。
反対に、謙虚じゃない人は、足るを知らず、もっともっとと欲しがり、自分を客観的に見れず、奢っており、世界の広さに気づかず井の中の蛙状態なわけです。
こういう人は満足できず、他人にもより多くを求め、他人の優しさや頑張りに気づかず、傲慢でわがままで攻撃的な、成功も遠ざかり、人も遠ざかるような人生になってしまう。しかも、成長もしない。できるなら避けたいですよね。
一方で、謙虚な人は、日常のさまざまな出来事に感謝し、喜びを感じ、他人に欲求せず、他人に欲求がないから、何か些細なことでも優しさに気づけただけで感謝し、また、謙虚だから自分から進んで他人のために行動が取れて、しかもそのことに喜びを感じる。
世界の広さと未知を知り、自分の小ささに気づいているからどんどん成長もする。
これって幸せな人生といえますよね。
だからこそ人は謙虚さを忘れないことが大切なんです。
謙虚さを得るには
さて、そんな謙虚さを得る方法としてお勧めしたいのが「勉強」です。
教養を学ぶことで、世界の広さと自分の小ささに気づけます。
この気づきは、世界の広さと人生の可能性を広げることになるんです。
教養のない人はやばい
教養のない人は勝手に自分で決めつけた狭い世界で生きることになる。だから辛い。
人間のバイアスに今の感情や状態の延長線上に未来を予測するというのがあるんですが、つまり人は世界や人生を知った気になってしまい易いんです。
「世界や自分の人生はこんなもんでしょ」って勝手に知った気になる。そうなると、謙虚さはもちろんないし、無気力状態やうつ状態になってしまう。
そこで謙虚になることが大事になるわけです。
謙虚であるということは
謙虚っていうのは自分にも世界にも人生にも知識に対しても全てに謙虚であるということです。
それは無限の可能性を信じ、能動的に感じること、受け取っていくということ。
マインドフルネスで呼吸を能動的にするように、人生の全てを能動的に感じようとする。受け取ろうとする。ということなんです。
モチベーションの研究では、内発的動機づけと外発的動機づけってのがあります。
内発的な動機づけが幸せになるには重要で、それは能動的な行動、つまり能動的に人生の全てを味わうということなのです。
そしてそれが謙虚であるということ。
自分の価値判断だけじゃもったいない
知った気になって上から目線で勝手に自分の価値判断を下すだけで終わるのは勿体無いし、それは不幸なことなんです。
もちろん、人間はどうしても自分の価値判断を行なってしまう。
人は自分のフィルターを通してしか物事を見ることも考えることもできないんです。
これは避けようがない。
でも、謙虚であるということは、そのことすら前提として認識したうえで、それでも自分はあくまでもちっぽけで、世界は未知に溢れていて、一生かかっても理解しきれない、どこまで理解できたかすら理解できないくらい広い未知のこの世界を、あくまでも真摯に楽しむ。ということなんだと思います。
勉強をすることでそういった人生にとても重要な謙虚さを取り戻させてくれる。
なので私は今後も勉強を継続して謙虚に知識に寄り添っていこうと思います!
それでは、1年間ありがとうございました!
来年度も勉強頑張っていきましょう!
以上、参考になれば幸いです。
質問はYouTubeのコメント欄から募集してるのでよろしくお願いします。
黒野でした!