こんにちは。社会人大学生黒野です。
私は正社員で働きながら法政大学(通信制)で大学生をしています。
YouTubeで質問をいただきました。
「通信制大学に入学する前にしたほうがいいことを教えて下さい」とのことだったので、
今回は、入る前にやればスタートダッシュが切れる通信制大学に入る前にやっておくことを三つ紹介します。
私が入学前にやっていてよかったと思ったこととこれをやっとけばよかったと思った実体験になります。
入学前にやること3選
今回紹介する3選がこちらです!
- 読書
- アウトプット
- シラバスを見る
1. 読書
読書は勉強の原型です。原点にして頂点のようなイメージです。
ちゃんとした書籍は、著者やその参考文献のエッセンスが抽出されたものです。
それを読むことはそれをそのまま吸収できるということです。
しかも読書はそれ自体がストレス解消になったり、集中力が上がったり、前頭葉が鍛えられて思考能力や創造力向上と効果が絶大です。
そんな大学に関係なくお勧めな読書なのですが、通信学習は基本的に読書での学習になります。
https://youtu.be/J_3GBImA5poこんにちは。社会人大学生の黒野です。私は現在、正社員として働きながら法政大学の通信教育部の大学生しています。今日は通信制の大学選びにおいて重要な話をしようと思い[…]
↑こちらの記事でも書きましたが、通信大学では読書でどれだけ理解できるかが肝心です。
なのでできるだけ入学前から読書を習慣にすることを推奨します。
おすすめの方法
読書を習慣にするときにおすすめしたい方法は、小さく始めることです。
基本的に人生に関するなにかを変えたいと思ったときは「習慣化」することが必要です。
人生を変えるには習慣を変える必要があるわけです。
なぜなら人生は数々の行動習慣によって作られているからです。
一日のうちは数々の行動習慣で埋まっています。何もしない、ダラダラしてる時間ですら行動です。何もしない行動をとっていることになるからです。
つまり、なにか新たな習慣を始めたい場合に最初にするべきことは、なにか別の習慣をやめることです。
たとえば、漫画を読む時間を減らすとかですね。
で、ここで重要になってくるのが「小さく始めること」です。
習慣を大きく変えてしまうと続きません。続かないと習慣化できません。
逆にいえば、続きさえすれば習慣化されて、習慣化された行動はどんどん楽に行動できるようになってきます。
そうやって少しずつ時間を増やしていくことが効果的です。
習慣の力について学びたい方はこちらの書籍をおすすめします↓
2. アウトプット
入学前にすること二つ目は「アプトプット」です。
通信大学の学習は読書して得た内容を自分の言葉で文章化するといったアプトプットが成績に直結します。
このアウトプットは、「レポート」や「単位習得試験」で必要になります。
そこで入学前から慣れておくことでスムーズにスタートダッシュが切れます。
具体的にはTwitterやブログで読書した書籍の内容をまとめる。というのがおすすめです。
3. シラバスを見る
大学によってはシラバスをネットで見ることができます。
シラバスとは、教科ごとの具体的な講義内容が書かれたものです。
ネットで「〇〇大学 シラバス」等で検索すると閲覧することができます。
そして、シラバスには市販のテキストが書かれている場合があるのですが、そのテキストを実際に読んでみることを推奨します。
法政通信の場合は、ほとんどの科目が市販テキストを使用しているので、実際の学習が想像しやすいと思います。
しかも、あらかじめ読んでおくことでスタートダッシュも切れます。
もし、シラバスが見れない場合は、ネット上のブログで在校生や卒業生の情報を調べるのもおすすめです。
まとめ
以上、通信制大学の入学前にやっておくとスタートダッシュが切れる方法でした。
特に最後のシラバスを見ることで大学選びの参考にもなると思いますので是非活用してみて下さい!
で、読書に関しては本当に慣れです。
私も最初は数年前に簡単な自己啓発本を読んでからハマりました。
なのでもし、テキストの本が難しいと感じても毎日少しずつでも読んでいけば次第に楽に理解できるようになると思いますので諦めないでください!
ちなみに私が読書にハマるきっかけになった本はこちらです↓
以上!参考になれば幸いです。
引き続き勉強頑張っていきましょう!
黒野でした!
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